今回は、大好きなタサン志麻さんのYoutubeレシピから「プレ バスケーズ/鶏肉のバスク風煮込み」を作ってみました。
作り方
志麻さんのYoutubeを参考にしました。
材料はこちら。
・パプリカ
・にんにく
・玉ねぎ
・トマト
・オリーブオイル
・ローリエ(他のハーブでも)
・塩コショウ
パプリカはミニサイズのものを購入しました。
にんにくは、志麻さんは薄切りにしていましたが、みじん切りにしてしまいました。
写真を撮り忘れましたがローリエも使いました。
作り方
①鶏肉を焼く
ポイントは表面の水分をふき取ることと、焼き色がつくまで触らないこと。
②野菜を炒める
玉ねぎ、にんにくを炒めて
パプリカを投入
しっかり火が通ったところでトマトも追加。
③煮込む
鶏肉を戻して、ハーブを入れて煮込みます。
ローリエがあったので加えました。
ハーブはなければ入れなくてもOKとのこと。
蓋をして煮込みます。
ほったらかしで30分くらい煮込んだらできあがり~!
いただきます
カラフルで華やかな料理です。
簡単だったのに手間ひまかかった料理に見えます。
味はもちろん、美味しい~!
味付けは塩コショウだけなのですが、玉ねぎの甘さが引き出されています。
パプリカは甘さと程よい苦みがあって、野菜本来の美味しさを感じることができます。
鶏肉も柔らかく仕上がりました。
志麻さんはいつも驚くほど手際が良く、準備と調理を同時並行で進めます。
1つの食材をフライパンで焼きながら、次に投入する材料を切って、まな板から直接フライパンに加えます。
そうすることで余計なボウルを使わずに済むので効率的。
真似して作ることで時短テクニックも身についていきそうです。
それから、焼いている時ってそんなにべったりフライパンの前にいなくて良いんですね…。
次の野菜を切っている間、触らずに放っておくことでにちょうど良い焼き具合に。
今まで「フライパンは1秒たりとも目を離してはいけない!」かのごとく神経質になっていましたが、料理ってもっとおおらかでいいんだなと思いました。
野菜もその時によって玉ねぎを多くしたり、自分好みに調整して楽しめそうです。
志麻さんの動画では、焼き加減を見極めるポイントなど、とても詳しく解説してくれているので、ぜひ一度見てみてください^^
こちらの本もおすすめです。
志麻さんと旦那さんの考え方がとても素敵です。
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